自分自身の時間を持ちましょう
5つの心理学的理由

自分のために捧げる時間は質の良いものでなくてはいけません。他人のことを気にする時間であってはいけないのです。そこには心理的理由が隠されています。

私たちには、自分だけのための時間が必要です。しかし、ほとんどいつもと言っていいほど、かなりの時間を自分ではない周りの人のために費やしているのではないでしょうか。くたくたに疲れ果てるような状況や不安になる状況に陥っているのではないでしょうか。

驚くべきことに、たとえそのような状況になってしまっても、きちんと休息する方法をわかっていない人が非常に多いようです。

自分のための時間を持つといっても、ストレスを感じたらすぐに旅行に行こうという意味ではありません。トラブルに陥ったら気晴らしに散歩に行けばいいというものでもありません。

自分のために時間を使うというのは、精神的なノイズをシャットダウンし、自分のニーズや考え、恐れ、虚しさなどとつながり、向き合うということです。

今日は、心の内側の不快感を取り除く方法、そして、自分自身の時間が必要であるという心理学的理由について見ていきましょう。

自分だけの時間が必要であることを証明する5つの心理学的理由

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1. 機嫌が悪い、無気力

私たちには誰でも、何をやってもうまくいかない時、どうしても機嫌が悪い時、何にも興味を持てない時があります。一時的な場合が多いのですが、それでも何かが狂ってしまうと、慢性的になってしまうこともあります。これが、自分だけの時間が必要である第一の心理的理由です。

朝起きた時に、その日1日をやりきる元気がないと感じるなら、あなたは”今”に逆らって歩んでいて、自分ではなく周りの人を優先させているということなのです。

これら全ては不快感に繋がると疑いなく言えるでしょう。

どうしても機嫌が悪くて仕方がないという時は心の中で何かが起こっているのです。

2. 何をするにも時間が足りないと感じる

時間がないと感じる気持ちは、不安感と関連しています。

単に自分のやりたいことをする時間がないという感覚に襲われるだけでなく、実際に時間を失っていきます。30分か1時間か、とにかく何もしたくないと感じた時、その時間は実際に何をしたのか覚えていない時間なのです。

これは大きなストレスを感じている時、不安感を抱えている時によくあることです。

3. 自己の受け入れ失敗

何をやっても失敗に終わります。自信がなくなると、自分には何もできないと思うようになります。どれほど挑戦しても自分ではどうにもならないのです。

とてもイライラするでしょう。これは、もっと注意を払わなくてはいけないというサインなのです。自分を優先させ、自分のための時間を持つべきなのです。

4. 自分は価値がないと感じる

上述しましたが、世界はあなたに対抗しているように感じ、周りの人はあなたよりも優先で、いつもあなたは周りの人のために何かをしなくてはいけないと感じます。

周りの人が呼吸をしたいと言えば空気を提供する、歩きたいと言えばその足元の地面になるといったように、です。

  • この無防備さは心の中だけのものかもしれませんし、実際のものかもしれません。だからこそ、自分のリミットを設定する方法を知る必要があるのです。自分に価値がないと感じることはいずれへと繋がることがあるからです。

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5. 心因性の症状

心理学的理由、最後のカテゴリーは心因性の症状です。

自分のための時間がないということは、考える時間がないということです。リラックスすることもできず、自分の内なる声に耳を傾け、自分の優先するべきものは何か、変えなくてはいけないものは何か等自分に問いかける時間がないということです。

心因性の症状としては以下のようなものが挙げられるでしょう。

  • 頻脈
  • 相当な倦怠感
  • 頭痛
  • 消化不良
  • 不眠

自分だけのために時間を使う方法

ちょくちょく旅行に行くだけでは十分ではありません。金曜日になるまで、旅行に行く日までただただ待っているだけではいけません。大切なのは今この瞬間なのです

自分自身のために時間を費やすことは健康に投資することでもあります。誰にでも必要なことで、例えば毎日服を着たり、食事をするのと同じようなことなのです。従って、毎日1〜2時間を自分のために費やす時間に当てましょう。

  • 自分のために費やす時間は質の良いものでなくてはいけません。
  • 瞑想やヨガをする人もいますし、単に窓に向かって立ち深く呼吸をすることで心を落ち着ける人もいます。
  • 必要なのは自分のニーズに耳を傾けることです。人生で自分が欲しいもの、不要なものは何か考えるための時間です。
  • ゆっくりと自分が優先するものが何かを理解することで、決断できるようになります。幸せになるには、決断できなくてはいけません。そして恐れずに前に向かって進んでいくのです。

ヒントはあなたの手に隠されているのです。