膝の痛み:するべきことと避けるべきこと

· 1月 8, 2018
膝の痛みがあるときは、膝を休ませることが一番大切です。膝の関節に負荷をかけると症状が悪化します。また痛みが始まってすぐは温冷療法ではなく冷やすだけを繰り返しましょう。

膝の痛みは年齢に関係なく起こります。

その原因は変形性関節炎だけではなく、いつもと違う動き、軟骨の問題、または嚢胞などが挙げられます。

膝に痛みを感じる時に最も大切なのが、専門家の診察を受けて自分の症状に合う適切な診断と治療を受けることです。同じ膝の痛みでも、スポーツ選手、高齢者、または座る時間の長い人など、生活スタイルが異なる人は、痛みの原因や治療法が異なるため、専門家の指示と指導に従うことが最優先事項となります。

ただし、毎日の生活を改善しながら回復を早める自然療法を取り入れることは膝の健康にプラスの効果を与えます。

本記事では、膝の痛みを感じた時に「するべき4つのこと」と「避けるべき3つのこと」をご紹介します。

1.膝を休める

膝の痛みを感じたら、膝を休ませることが大切です。

体からの声に耳を傾けず、膝を酷使したり、痛みをかばうために通常とは違う動きでカバーしようとすると、痛みが悪化して靭帯、半月板、骨などを損傷する危険があります。

運動は私たちの心身の健康に効果的ですし、ウォーキングは膝に問題がある方でもすぐに始められるお勧めの運動ですが、すでに膝に痛みを感じている時に無理をして動くと膝の痛みが悪化します。

ある程度膝を休ませた後、水泳やアクアビクス、そして理学療法などを専門家の指導の元で行いながら、徐々に膝を動かしてください。

また膝の痛みから回復している時は、転倒や怪我のリスクを避けるため、石や岩の多い平らではない場所でのウォーキングやハイキングは避けてください。

2.膝蓋腱を強化する自然療法

スムージー

膝の痛みを解消する効果があるスムージーをご紹介します。膝蓋腱を再生しながらケアする栄養価の高いスムージーです。

材料

  • クイックオートミール 1カップ(150g)
  • 水 1カップ(250ml)
  • パイナップルジュース 1カップ(250ml)
  • オレンジジュース 1カップ(250ml)
  • ハチミツ 大さじ2(50g)
  • シナモンパウダー 小さじ1(7g)

作り方

  • すべての材料をブレンダーに入れて混ぜます。
  • 朝、正午、そして就寝の2時間前、合計3回飲んでください。

3.アップルサイダービネガーとオリーブオイルのマッサージ

アップルサイダービネガーには、膝の痛みを緩和しながら治療する効果があります。

アルカリ性の食品であるアップルサイダービネガーは、関節の周りに蓄積されて炎症の原因となる毒素や老廃物を体外に排出します。

  • アップルサイダービネガー大さじ1と少量のオリーブオイルをコットンに含ませます。
  • コットンを使って円を描くように膝の周りをマッサージします。
  • 1日3回まで行うことができるマッサージです。

4.ネトル茶とレモン果汁
ネトル茶

ネトル茶には炎症と関節の痛みを緩和する効果があるため、ネトル茶とレモン果汁を組み合わせるというシンプルな方法で、クレンズ効果のある自然療法薬に仕上がります。

膝の症状を緩和しながら回復を促進して、心身の健康を促進します。

材料

  • ハチミツ 大さじ8(80g)
  • 水 1リットル
  • レモン果汁 1個分

使用方法

  • 半リットルの水でネトルティーを入れます。
  • 20分間火にかけた後、火からおろして10分間そのまま抽出を続けます。
  • 濾して液体を取り出します。
  • レモン果汁と残りの水(半リットル)を加えます。
  • 出来上がった水を1日かけて飲んでください。

膝の痛みがあるときに避けるべき3つのこと

関節の痛み

温冷療法

痛みや炎症を緩和するのに温冷療法が効果的だと言われていますが、注意が必要です。痛みを感じてから48〜72時間以内は、温めると症状を悪化させる危険があるため避けてください。

膝の痛みを感じたらすぐ行うべき対処方法をご紹介します:

 

  • 冷却ジェル
  • 湿布
  • 足を上にあげて膝を休ませる

靴選びに気をつける

  • 膝の痛みが続く時は、自分の履いている靴とソールと呼ばれる靴底を確認してください。
  • 靴が原因ではない膝の痛みがあるときに自分の足に合わない靴を履くと、膝の痛みが悪化します。
  • どのタイプの靴や靴底が自分の足や膝に合うのか、専門家に相談してください。
  • 膝や足への衝撃を吸収して、膝の痛みを軽減する中敷やパッドが市販されています。専門家にご相談の上、お試しください。

 

生姜サプリメントを摂取する際の注意事項

生姜は炎症による痛みを軽減する薬用植物ですが、生姜や生姜から作られたサプリメントを摂取する際の注意事項をご確認ください。

  • 医師による処方の抗炎症薬を服用している方は、生姜と組み合わせてはいけません。
  • 高血圧症を発症している時は、生姜はお勧めしません。
  • 生姜は現在服用中の処方薬に影響を与える可能性の高い薬用植物です。
  • 必ず医師や専門家に相談してからお試しください。