ヒンズー式料理法でやせる!

ヒンズー式料理は、スパイスをたっぷり使うのが特徴です。これらのスパイスが、もっとカンタンに体重を落とせるよう助けてくれます。

ヒンズー式食生活を送れば、1ヶ月で数キロ体重を減らすことができると主張する人たちがいます。

でも、ヒンズー式料理法はダイエットを助けてくれるだけではありません。私たちの健康を向上させるためにも役立ちます。

その秘密な何なのでしょうね? 続けてお読みください!

ヒンズー式料理法って?

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まずヒンズー料理について、基本的なことをいくつか知っておくことが大切です。もっと知識を得ることで、日常の食生活に取り入れやすくなります。最終的には、以下の情報が体重を減らすのに役立つことでしょう。

  • 炭水化物とタンパク質を混ぜない。
  • 質のよい食材を選ぶ。一番大切なのは量ではなく質です。
  • 玄米と野菜を食べる。
  • 新鮮な果物、特に柑橘類を食べる。
  • 1日3食プラスおやつ(ヨーグルトまたはくだもの)を食べる。ただし、お腹がすいている時のみ。
  • 1口ごとに100回咀嚼する。これが消化力を高めるのに役立ちます。
  • 毎日水と緑茶を合わせて2リットル飲む。
  • 運動する。一番よいのは、毎日40分間歩くことです。

インド料理は、モンゴル・ポルトガル・イギリスなど、さまざまな国々の影響を受けています。その結果、インド料理と一口にいっても、地域により、また宗教により幅広い性格を持っています。

ヒンズー料理でまず気づくのは薬味の種類が多いこと。インド生まれの人たちは、欧米諸国の人たちよりも、もっと味覚が発達していると言います。またヒンズー料理は、牛肉を使わないことでも異なっています。ヒンズー教徒にとって、牛は聖なる動物なのです。

乳製品はあまり使いません。その代わりにギーと言うバターを使います。また、ラッシーとして知られる液状ヨーグルトを飲みます。

その他のよく使われる食材には、米・鶏肉・羊肉があります。また、野菜料理が豊富です。これはヒンズー教徒の多くが「非暴力」の教えに従っているためです。このため肉類を一切食べない人が多いのです。

異なる調理法をいくつか挙げてみます:

  • バガル:スパイスを使って調理・味付けをする
  • タンドール:スパイスとヨーグルトに食材をつけ込む。その後、タンドールオーブン(土釜)で過熱調理する。
  • コルマ:炭火で調理する。トロリとした舌触り。これはヨーグルトや牛乳、クリームを加えているためです。
  • Dhungar:蒸す。
  • Dhum: 食材を炭火の中に埋め込む。

ヒンズー料理とアーユルヴェーダとダイエットの関係は?

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人口では世界第2位であるインドでは、食物と健康との間に大きな関係があります。この関係には、代替医療とダイエットの両方が含まれます。

これは、食物とは薬であるからです。食物はわたしたちが健康で丈夫であると感じる手助けをしてくれるのです。

繰り返しますが、ヒンズー料理にはたくさんのスパイスを使います。例えば、ターメリック、カルダモン、クミンなどです。これらのスパイスは身体を刺激し、深部体温を上げ、体重を減らすのに役立ちます。

インドの食べ物がダイエットに効くというのはこのためです。

ヒンズー式料理法の秘訣はスパイスや薬味の使い方にあります。でも、ここではもっと幅広いオプションをご紹介しましょう。

ターメリックの葉

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ターメリックの深緑色の葉は、サラダやソースに使えます。生食でも火を通してもOKです。

この葉には、胃や腸の機能を守る働きがあります。また、減量を助けたり、減らした体重が戻るのを防いだりという役割も果します。

同時に、ターメリックの葉には薬用効果もあります。下痢・赤痢・糖尿病などの治療に使われます。

ダール

ダールはインドの伝統的な食べ物です。皮をむいた小粒の豆を挽き割ったもので、種類は乾燥させたエンドウ豆、ヒヨコ豆、レンズ豆などさまざま。煮込んで、ご飯やチャパティ(無発酵の薄焼きパン)と一緒に食べます。

ダールはタンパク質が豊富で、満足感を与えてくれます。また、他の食物よりも消化に時間がかかるため、食後数時間はお腹がすかずにすみます。ダイエットにぴったりの料理と言えるでしょう。

シラントロ(パクチー)

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この香りのよりハーブには利尿作用がありますから、尿を通して余分な体液や毒素を排出する手助けをしてくれます。パセリやセロリの仲間です。

代替医療では、シラントロは腸内ガスや腹部の炎症を軽減したり、血液を浄化したりするために用いられます。

豆類と穀類

豆類は消化にいいように殻をとり、2つに割ってから調理します。

穀類の中でも、ヒンズー料理の土台となるのはなんといっても米。一番よく知られているのはバスマティ米です。食物繊維を多量に含んでおり、満腹感を与えてくれます。

また、少量の小麦、トウモロコシ、キビなどを加えてもOKです。

飲み物

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常に水分を十分に補給することで、食欲を抑えることができます。お腹がすいたと思っていても、本当はのどが渇いているだけのこともあるのです。1日に2リットルの水を飲み、十分に水分補給するために、以下に挙げるインドの飲み物も利用できます。

  • ラッシー(ヨーグルトドリンク) 
  • チャイ(スパイスの入った紅茶) 
  • Ninmu Pani (レモネード) 
  • ココナッツウォーター  

最後に、アーユルヴェーダ(インドの伝統医学)では、3つのタイプのドーシャ(体液または生体エネルギー)があるとされています。それぞれは、特定の体質に関係しています。

あなたがどのタイプかを知っておくことは、何を食べる必要があるか、また何を避けるべきかを知るために役立ちます。これはすべて、あなたの健康維持とダイエットを助けてくれます。

  • ヴァータ:やせているか、華奢な体質の人。一般的にいつもお腹をすかせており、消化が不規則です。この体質の人は食べ応えのある料理をとるよう推奨されています。例えば、スープ、シチュー、パスタのソースあえなどです。
  • ピッタ:中間の体質の人。このタイプの人は、強烈は空腹感やのどの渇きを覚えます。食事が時間通りでないとイライラしますし、食べ過ぎる傾向にあります。この人たちは、サラダや冷たい飲み物をとるよう推奨されています。お腹にもたれる食べ物や肉類は控えましょう。
  • カパ:ずんぐりした体形の人。消化が遅く、食欲も中くらいです。このタイプの人たちは、乳製品や甘い物、脂質を避け、くだものや野菜を食べるようにしましょう。ニンジン・スクォッシュ・セロリ・キャベツ・レタスを食べるよう推奨されています。
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