ハンバーガーの正体って/いったいナニ??

1月 30, 2016

ファストフード」と呼ばれる食品の原材料に関しては、数々のウワサが流れています。本当に何からできているのか、さまざまな調査がなされているのはそのためです。今回は、ファストフードにまつわる謎に迫り、ファストフードレストランで売られているハンバーガーは一体何からできているのか、ごいっしょに学んでいきましょう。

私たちのまわりにあふれるジャンクフード

ファストフードとして知られているジャンクフードには、私たちの身体によくない成分がたくさん入っています。これに現代社会によく見られる、身体を動かさないライフスタイルをつけくわえるなら、私たちの食生活と生活習慣には何かしら問題があると考えてもおかしくはないでしょう。

でも一般論はともかく、実際にあちこちで販売されている食べ物は、健康的であるとは言いがたく、むしろその逆です。サラダよりもハンバーガーの方が安くて手に入りやすい国はたくさんあります。

ファストフードも、ほんの時たま、たとえば何かのごほうびやお祝いとして、または月1回何か変わったものを食べたいときなどに口にする程度であれば、問題はありません。問題になるのは、ファストフードを週に2回以上食べている人たちがたくさんいるという事実です。

代表的なファストフードであるハンバーガーを例にとってみましょう。ハンバーガーには、動物性タンパク質・添加物・保存料・着色料・化学調味料・砂糖・飽和脂肪酸・塩分がたっぷり含まれているほか、非常に高カロリーです。また、食物繊維やビタミンは提供してくれません。ファストフードに使われている材料は依存性が強く、食べれば食べるほど、もっと欲しくなってしまいます。

子供たちをファストフードレストランに一度連れていくと、家庭で両親が作ってくれる野菜やその他の料理を食べたがらなくなるのはそのためです。同じようなことが、大人にも起こります。ファストフードは、あわただしい昼食時に必要とされる手軽さと、帰宅後に料理しなくてすむ便利さも兼ね備えていますから、なおさらその誘惑は強いと言えるでしょう。

もしあなたがファストフードをひんぱんに食べているなら、コレステロール値が上昇するほか、骨の問題(カルシウムの摂取量が減るため)・心血管疾患・肥満・便秘・虫歯・健康全般の衰え・消化の遅延・その他の食物に対する嗜好の変化・脳内の生化学的変化(まるで麻薬のように)などを経験することでしょう。

ファストフードのハンバーガーを食べない方がいい理由

ヘルシーな食生活を送りたいというだけでなく、環境やエコロジーも大切だと考えていらっしゃるなら、人気のチェーン店でファストフードを食べるのをやめようと決心するのに十分な理由があります。ファストフードに含まれる、がんやその他の慢性病を引き起こす有害物質や、地球に与えるインパクトを考えるだけで十分です。

ファストフードのハンバーガー

ファストフードレストランの「セット」には、健康によくない添加物が山ほど含まれており、ひとつの記事では扱いきれないほどです。高カロリー・高脂肪であること以上にファストフードが身体に害をもたらす理由のひとつは、この多量の添加物にあります。

例えば、水酸化アンモニウムには殺菌作用があるため、ハンバーガーの原材料に使われています。屑肉を加工・殺菌処理する際に発生するもので、元来食用ではありません。このような加工肉はピンク色をしていることから「ピンクスライム」と呼ばれ、ひき肉への添加物として利用されます。

イギリス人シェフ、ジェイミー・オリバー氏が、この「ピンクスライム」がチキンナゲットやソーセージの充填剤として使用されていることを自分の料理番組の中で暴露したあと、世間の注目はハンバーガーに集まりました。

また、ファストフードチェーンは、人工的な環境で家畜を飼育しており、動物たちは身動きできず、ただ食べて太るだけの状態に置かれています。ニワトリはエサを過剰に与えられ、狭いケージの中でを生まされまし、牛は狭いスペースで、早く体重が増えるように、トウモロコシや大豆を与えられています。屠殺の方法も時間がかかり、苦痛を与えます。

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ふくれあがる食肉の需要に応えるため、企業は広範囲で森林や熱帯雨林を破壊します。そして、家畜の飼料として大豆を栽培するのです。また、ハンバーガーやフライドポテトのパッケージを製造するために、何千本ものユーカリの木が伐採されています。牛などの家畜の排泄物はメタンガスを排出し、地球温暖化に影響しますし、包装紙は生分解性がない材料で作られているため、大量のごみを生み出します。

さらに、牝牛は多量の抗生物質やホルモンを注射されます。一方、ハンバーガーパテの50%近くは水分です。また、牛の腱・舌・歯ぐき・鼻・まぶた・尾・腸・血液などが使われています。

ハンバーガーやその他のファストフードには何が入ってるの?

ファストフードレストランで働いている人たちは、職場でさまざまなことを体験しており、人気メニューすべてに何が含まれているかを知っています。ここに挙げるすべてのことはRedditというウエブサイトが行った調査で判明したことで、多数の元従業員を集めて、ジャンクフードのヒミツを明らかにしています。

それによると、例えば、ハンバーガーはレストランに到着した段階(生の状態)では、とても肉には見えず、宣伝写真のイメージとはほど遠いそうです。そのため従業員たちは、ハンバーガーが茶色になるよう、できるだけしっかり焼いてから、いろいろなソースをつけ加えるのだとか。

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一方、レストラン内の清掃規則は非常にきびしいのですが、時間がないのと、オーダーを受けてから短時間で調理を済ませなければならないのとで、揚げ物は一切同じ油を使っているそうです。

世界で最も人気の高いハンバーガーチェーン店の公式発表によると、保存料は一切使っていないということです。しかしながら、読むことも書くこともむずかしい、さまざまな成分(トリクロロエタン・ディルドリン・エチルベンゼンなど)が見つかっています。ファストフードのハンバーガーを長い間放置していても腐らないのはこのためです。

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