グルテンを食べるのをやめるべき5つのサイン

6月 28, 2017
グルテンアレルギーなのに、それに気がついていない人がたくさんいるのをご存知ですか? 一つでもこれらの症状が現れているならば、あなたの食事からグルテンを抜く必要があるかもしれません。複数の症状が現れている場合には、医師に診断してもらいましょう。

近頃、グルテンに関する情報がたくさん出回り、周りにグルテンアレルギーだと診断される人が多くいる中で、自分も食生活からグルテンを排除するべきなのかと疑問を持つ人が増えているのではないでしょうか。

医師の診断なく、自己判断でグルテンを抜いた食生活を選んでいる人もいます。疑問を持っている人たちのために、グルテンアレルギーについてまとめてみました。

グルテンの消化がうまくできない場合に現れる症状を、しっかりと理解する必要があります。

まず、グルテンに敏感であることと、セリアック病は別のものであると知っておいてください。

  • セリアック病は、最初にいくつかはっきりとした拒否症状が現れ、自己免疫プロセスの全体に影響が出ます。その症状は、体内になにか悪いものが入ってきたと警告するための、身体からのサインです。この免疫反応は、とても激しく、生命の危険にさらされることも少なくありません。
  • 一方で、グルテンアレルギーは、副作用が現れますが、生命を脅かすことは滅多にありません。

グルテンとは何でしょうか?

グルテンとは、糖タンパク質です。グルテンと水の分子が合わさるとジェル状になり食品を成形します。

ジェル状になると、食べ物を分解することが複雑になるので、消化しにくくなります。加工食品だけに限らず、ほとんどの穀物に多くのグルテンが含まれています。

特に、加工食品にはグルテンが多くみられます。

この理由から、医師はアレルギーかセリアック病、どちらの患者にも食品のラベルをしっかりとチェックすることを薦めています。

 

食事からグルテンを抜くべきサイン

1.消化不良

2-slow-digestion

これは最も明らかなサインの一つです。ガスが溜まる、便秘、下痢、といった症状がみられるでしょう。必ずしも、毎回同じ症状とは限りません。

お腹が張るような感じがあるかと思えば、便秘になってしまうこともあります。いつも通りの食事をとっていても、症状がひどくなると大腸炎に苦しむことになるでしょう。

 

2.腕の裏側に鳥肌のようなブツブツがある

このブツブツは、医学的な名称は角化症といいますが、皆さんは『鳥肌』と呼んでいると思います。

音楽に感動した時や、お友達の話に驚いた時などに、鳥肌がたつでしょう。

しかし、そのような理由がなくても腕の裏側に鳥肌が現れることがあいます。

これが、定期的に起こっている場合、食事からグルテンを抜くことを検討してもよいかもしれません。これは、体内で栄養素が効率的に吸収されていない、ビタミンAの欠乏によって起こります。

 

3.疲労

3-fatigue

食べた後、少し眠くなったり疲れを感じるのは普通です。しかし、ひどい疲れを感じる場合には注意が必要です。

もし、辛い疲労感が起こった場合には、グルテンをどのくらい食べたのか思い出してください。

 

4.めまいや頭痛

精神的な症状は、グルテンアレルギーの人も、セリアック病の人にも非常に一般的に現れます。これは、あなたの脳に十分な血液が送られていないために起こります。

他の症状と比べて、気がつくのに時間がかかるため、完全に糖タンパク質を食べていない場合にのみ判断が可能です。

完全にグルテンを食事から抜いてみて、このような症状が現れなくなったのであれば、これからもグルテンの消費を少なくしていくのが賢明でしょう。

 

5.ホルモン合併症

グルテンアレルギーによって引き起こされる一般的なホルモンの合併症は次の通りです:

  • ひどい月経前症候群
  • 多嚢胞性卵巣
  • 明らかな原因のない不妊症

これらの気になる点がグルテンと関連している場合、婦人科医からアドバイスを受けてください。そして、一年に一回は、医師からの診断を受けなければならないことを忘れないでください。

グルテンアレルギー、セリアック病、両方について、医学的に分かっていることが既にたくさんあります。

ですから、これらのサインが現れている場合には、専門医に相談し、適切なアドバイスを受ける必要があります。

グルテンアレルギーやセリアック病の患者にも食べられる食品はたくさんあるので、ご安心ください。

それに加え、多くの食品会社がグルテンフリー製品を増やそうと日々努力しています。数年前に食べられるものがないと心配されていたグルテンフリー生活は、もう過去のものです。

 

あなたへおすすめ