デスクワーカー必読!/姿勢をよくするための8つの秘訣

3月 1, 2016

姿勢が悪いと、印象がよくなかったり、老けて見えたり、腰痛や頭痛を引き起こしたり。でも、それだけではありません。慢性疲労・椎間板ヘルニア・骨格のゆがみなど、もっと深刻な慢性病の原因となる可能性があります。

悪い姿勢の原因はさまざま。たとえば、太りすぎ・筋肉のたるみ・長時間座っているときや歩いているときのまちがった姿勢などが挙げられます。ただ、ウレシイことに、どれもきちんと注意を払うことで解決できることばかりです。

安定した美しい姿勢とは、できるだけエネルギーを使わずに、身体をまっすぐに保ち、安定感を与える体勢をいいます。この姿勢を保つためには、背骨が横にまがったり、過度にカーブして、いわゆる猫背やそり腰になったりしないようにすることが非常に大切です。

現代社会では、私たちに悪い姿勢をとらせるような活動が数多くあり、これを長期間つづけていると、たくさんの問題を引き起こしかねません。座りがちなライフスタイル・長時間にわたる電子デバイスの使用・まちがった寝方などが、知らず知らずのうちに私たちの姿勢を悪くしている可能性があります。

今回は、あなたの姿勢を改善するために今すぐ実行できる、美しい姿勢づくりの秘訣をご紹介します。姿勢は習慣がつくるもの。長年の悪習慣を変え、効果があらわれるまでには時間がかかるかもしれませんが、あなたの健康を守り、若々しさを取り戻すために大いに役立ちます。

姿見の前に立つ

姿勢を直すには、全身をうつす姿見の前に立つことがたいへん役立ちます。正しい立ち姿をつくるには、両足に均等に体重をのせ、両肩を後ろにひいて、同じ高さとなるように気をつけましょう。

鏡を見て、片耳の後ろから肩・腰・膝・足首まで、目に見えない直線を引いたようにまっすぐになっていれば、正しい姿勢になっている証拠です。

壁に背中をつけて立つ

 

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正しい姿勢をつくるもうひとつのシンプルな方法は、背中とお尻を壁につけて立つことです。正しい姿勢になっているかチェックするには、手を腰と壁の間にすべりこませてみるだけでOK。正常な背骨は、直線ではなく、前後にゆるやかなS字カーブを描いています。手が間に入らないか、入りにくいようなら、背筋をまっすぐしすぎです。一方、たくさんスペースが開きすぎているようなら、姿勢に問題があることを意味します。

座っているとき

今、座ってこの記事を読んでいらっしゃいますか。背中はまっすぐ伸ばし、肩は軽く後ろに引いて力を抜いた状態、両方の足の裏は全体を床にぺたんとつけているでしょうか。また、長時間脚を組むのはよくないということも覚えておきましょう。血行を阻害して、脚がむくんだり、静脈瘤ができたりする原因となり得ます。

立っているとき

立っているときは、軽く胸を張り、腹筋を意識しましょう。これは、腹筋があなたの姿勢を安定させているからです。体重は両脚に均等にかけ、両膝はほんの少し曲げた状態を保ちましょう。

歩いているとき

 

uookingu頭を上げて、首をまっすぐにしましょう。首の痛みの原因となりますから、長時間下を向いたままでいないことです。まず、かかとを地面に下し、それから爪先をつけるようにしましょう。

寝ているときの姿勢

ぐっすり眠るために一番よい姿勢は、横向きになり、両脚を少し曲げた状態です。この姿勢は、背骨の自然なS字カーブを守る手助けをしてくれます。また、呼吸しやすくなりますから、いびき防止に役立ちます。

いすに浅めに腰かける

 

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就職のための面接時などは、特に姿勢を正しく保ち、いい印象を与えたいもの。専門家たちの多くは、背筋をまっすぐに保ち、椅子の背中にダランともたれかかからないようにするために、いすに浅め(背もたれからこぶしひとつ分ぐらい手前)に腰かけることをすすめています。よい姿勢で身体のバランスを保つには、片足をいす寄りに、もう一方の足を少し前に出すのもよいでしょう。

エクササイズ

正しい姿勢を維持するためには、筋肉をストレッチし、最高の状態に保つことが大切。そのためにも、エクササイズが欠かせません。毎日歩く・走る・泳ぐ・ストレッチ体操をするなど、姿勢に気をつけながら運動するようおすすめします。

また、仕事などで長時間座りっぱなしの人は、時々休憩時間をとって、筋肉をストレッチし、姿勢をチェックすることが非常に大切です。長時間立ちっぱなしの人も同様です。気分転換をかねてこまめに身体を動かし、正しい姿勢を保つことが、仕事の能率を上げ、健康を守るために役立ちます。さっそく今日から始めましょう!

 

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