ディスレクシアってなに?

12月 29, 2017
ディスレクシアとは何かご存知ですか? 失ディスレクシアとは、幼少期に見つかる病気で、知能は普通の人と変わらないにも関わらず、文字が理解できない状態を指します。

ディスレクシアとは?

ディスレクシアは、学習障害の1つとして分類されます。文字を見た時に理解する事ができず、文字を書くのも困難な状態です。言い換えれば、ディスレクシアの症状がある人は書かれている言葉を発音したり理解する事が難しいと言う事です。

この病気は、物を書く事が出来なかったり、数学的推論の理解が難しいという症状が伴う事があります。

ここで忘れてはならないのが、知的発達は他の人と変わらないと言う事です。読む事、書く事が困難なのは、知能の遅れからではないのです。

どんな人がなるの?

ディスレクシアは、ほとんどの場合が幼少期に発見されます。幼い頃に診断されても、その症状は大人になっても続き、毎日の生活に深刻な問題を及ぼす事もあります。

読書をする女性と子供達

データによると、ディスレクシアの有病率は人口の5%から10%と言われています。これは、学校のクラスに25人生徒がいるとすると、そのうち最低でも1人の子供が失読症であると言う事です。

ディスレクシアが毎日の生活に与える影響

1番最初に問題が起きるのは、初めて学校に通い始める1年生の時です。文字を読む事が困難な子供達は、どうしても周りと壁を作ってしまう事が多いのが現状です。勉強の面だけでなく、人としての成長にも影響を及ぼします。時には、自分に対する自信を失ってしまう子供達もいます。

多くの場合文字を読めない事が、本を読む意欲を失わせてしまいます。

そうすると:

  • 言葉が正しく発達しない
  • さらに読む事が難しくなる
  • 難しい内容の事柄に対する理解、答えの推測、そして答えを導き出す事が困難になる

などの状況に陥ってしまう事もあります。

失読症の人の中には、自分が文字を読めない事を強く意識する人も多く、それが自信喪失、不安症、そして鬱の原因になってしまう事があります。

 

治療

ディスレクシアの治療は、可能な限り症状を悪化させない為に非常に大切です。これは精神面でも勉強の面でも、ディスレクシアが原因で起きる問題を少なくすることが大切だと言えるからです。実際、ディスレクシアを持っている子供達へのリハビリは非常に効果があると言われています。

一般的な治療として

  • 言語療法士によるリハビリ
  • 補佐しながらの特別な勉強法を取り入れる
  • 学校で勉強した事を記録し、しっかり復習をする

ディスレクシアの治療には、家族のサポートが大きな役割を担っています。子供達の生活面、学習面での前進へのモチベーションを上げるだけでなく、実際に行う勉強の面でも手助けをしたり、管理をしたりと家族のサポートは非常に大切です。そうする事で、読み書きがうまくなり、勉強の仕方も良くなっていきます。

本を持つ子供

また、子供達の自尊心を育てる為にアクティビティ(スポーツ、カリキュラム等)に参加させる事も大切です。そうする事で、子供達の感情の起伏を穏やかに保つ事ができます。もし、ディスレクシアのお子さんをお持ちの方で、お子さんに不安症や鬱のような症状がある場合はすぐに医師に相談してください。

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