ダイエットが成功しない/7つの理由

9月 15, 2015
睡眠不足だと新陳代謝が悪くなり、空腹ホルモンの働きでたくさん食べてしまうのです。

バランスのとれた体重をキープするには、ダイエットや運動が欠かせません。でも、理想的な体重になるにはそれだけでいいのでしょうか。人が太る原因はほかにもあります。もしもあなたが健康的な食生活を送って普段から運動しているのに痩せないなら、その理由は次のどれかかもしれません。ぜひ参考にしてみてください。

1.十分な睡眠をとっていない

睡眠不足

ある研究では、睡眠障害の人や一日5時間未満しか眠らない人は、新陳代謝が悪く、レプチンやグレリンなどの空腹ホルモンに影響が出ているそう。

レプチンとは、食べ終わるタイミングを脳に知らせる働きがあるホルモン。グレリンは空腹感をもたらすホルモン。睡眠が十分でない人は、レプチンが少なく、グレリンが多いため、たくさん食べて、太ってしまいます。毎日8時間以上、質の良い睡眠をとりましょう。

2.気づかぬうちに糖分を摂取している

砂糖過多

糖分は、思わぬところに存在しています。カロリーバー、シリアル、スポーツドリンク、ソース、バターやジャムなどのスプレッドには、かなりの糖分が含まれていて、わたしたちは知らず知らずのうちに、糖分をとっているのです。商品のラベルをよく読み、糖分が含まれているものを避けましょう。

3.カロリーだけで栄養素を考えない

言うまでもなく、痩せたければ、食べる量を減らして、摂取カロリーを少なくしましょう。でも、カロリーに夢中になりすぎて、食事の重要な栄養素を忘れてしまう人もいます。

一番大事なのは、食事のカロリーではなく、質です。ビタミン、ミネラル、抗酸化物質をたくさんとりましょう。抗酸化物質とは、身体の老化をすすめ、ときにはガンなどの病気の一因となる活性酸素から、身体を守ってくれる働きをしていて、緑黄色野菜にも含まれています。

4.一日中座りっぱなし

座りっぱなしの生活スタイルは、太ったり、肥満になる原因です。運動する時間がないと言っているあなたは、実は運動する気がないだけかもしれません。

毎日30分以上の運動(ウォーキング、ランニング、ジョギング、サイクリングなど)をしてみてはいかがでしょう。たった30分でも効果は絶大です。

5.自炊の時間がない

料理

理想的な体重になるには、簡素な食事の生活スタイルは、天敵です。時間がないから、冷凍食品、ファーストフード、ジャンクフードですませていませんか? 毎週、健康的な食事を作る時間を取りましょう。とくに、朝食の時間が大事です。

6.ホルモン障害を抱えている

ありとあらゆるダイエットを試しても、逆に太ってしまう人がいます。この場合、医者にかかったほうがよいでしょう。太ってしまうのは、ホルモン(甲状腺機能亢進症、多嚢胞性卵巣症候群、インスリン抵抗性など)が乱れている可能性もあるからです。甲状腺機能亢進症とは、別名バセドウ病とも呼ばれ、血液中の甲状腺ホルモン値が高くなり、様々な症状を伴います。また多嚢胞性卵巣症候群とは、排卵がおこりにくくなり、月経不順などを引き起こします。インスリン抵抗性とは、すい臓で分泌されるインスリンが、肝臓などに作用しなくなり、糖の吸収を調整できなくなってしまう状態です。

診察で、医者から状況を改善するための今後の治療について話があるでしょう。さらに、ホルモンの状態が問題なら、食事では身体によいプロテイン、野菜、海藻、必要な脂肪酸をとるとよいでしょう。

7.必要な脂肪酸をとっていない

サーモン1

魚には、オメガ3、オメガ6脂肪酸が多く含まれています。
長年、栄養を考えたプランやダイエット用の食事は、脂肪酸を敵視してきました。

今は高い栄養素をうたい文句にした「低脂肪」製品がたくさんありますよね。にもかかわらず、肥満や太っている人は増えています。

あなたがやってしまうミスは、痩せようとして、食事で健康的な脂肪酸(たとえば、亜麻油、魚油、ナッツ、種など)を十分に取らないことです。こうした脂肪酸は、体内の悪い脂肪酸を分解して食事の満足感を与えてくれます。

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