ビタミンDのサプリって飲むべき?

ビタミンDを摂取するにはビタミンDを含む食べ物を食べること、そして適度に日光を浴びることが必要です。ですが、時にはサプリメントで補うよう医師が推奨する場合もあるでしょう。

ビタミンDは私たちの体にとって欠かせない働きをします。カルシウムの吸収を助け、また、神経系、筋肉、免疫系においても需要な役割を果たします。

ビタミンDが欠乏すると、骨粗しょう症やくる病などの深刻な骨の病気を引き起こします。今日は、ビタミンDを摂取すべき時はいつかについて、そして摂取方法について見ていきましょう。

ビタミンDって何?

ビタミンDは、カルシウムをしっかりと吸収する機能を持つ脂溶性ビタミンです。(ビタミンA、E、Kのように)実際、代謝ホルモンととして働くのです。

くる病、骨軟化症、骨粗しょう症といった病気はカルシウムの欠乏と関連しています。ですが、その元はビタミンDの欠乏によってカルシウムの吸収がうまくできないでいるからです。

カルシウムの吸収がうまくできないことには、以下のような原因が考えられます。

  • ビタミンDの欠乏
  • 日光を十分に浴びていない
  • 腎臓や肝臓の病気
  • 特定の薬剤を服用している

こちらも参照『ビタミンD欠乏の症状12選』

ビタミンD欠乏症

ビタミンD

ビタミンDを十分に吸収していなければ、骨密度の低下に苦しむでしょう。

  • この問題は骨粗しょう症や骨折しやすいなどのトラブルを引き起こすでしょう。
  • また、骨や筋肉が弱くなったり、骨軟化症の痛みや症状がもっと酷くなるでしょう。
  • 子供の場合、ビタミンDが欠乏すると、骨が柔らかくなり曲がってしまうくる病に繋がることがあります。

また、もっと酷い状態となると、ビタミンD欠乏症は糖尿病、高血圧、自己免疫疾患、がんなどのケースに影響を与える場合があります。

しかし、この最後のケースは未だ研究段階です。

ビタミンDを摂取する方法

ビタミンDは以下の3つの方法で摂取することが可能です。

  • 日光を浴びることで皮膚から摂取。この場合、体は自然にビタミンDを作り出すことができます。
  • 食事を通して。ビタミンDが豊富な食べ物を食べることから摂取します。
  • サプリメントを通して。

日光からビタミンDを摂取する

日光を浴びる女性

私たちの皮膚は、日光に晒されると紫外線(UV)を受け取ります。これはビタミンDの形成に欠かすことのできない物質を活性化する働きをします。

また、食べ物からビタミンDを摂取した時も同じです。

  • 肌を保護せずに日光に当てる場合は30分以内にしましょう。
  • まずは1日5分から始めましょう。毎週少しずつ日光を浴びる時間を延ばしていきます。
  • 何時間も肌を保護せずに日光を浴びるのは止めましょう。

食べ物からビタミンDを摂取する

  • 脂身の多い魚(鮭、マグロ、イワシ、サバ)
  • タラ肝油
  • 卵黄
  • チーズ
  • バター、ギー
  • 牛乳

また、以下のような野菜からもビタミンDを摂取することができます。

  • マッシュルーム
  • アボカド
  • ブロッコリー
  • アーモンド

さらに、ビタミンDを特別に配合した牛乳、マーガリン、シリアルなどもあります。

ですが、人工的に加工されたものではなく、ビタミンが自然に含まれた食べものやサプリメントから摂取するのが一番良いでしょう。

もっと知りたい方は『健康効果抜群!/ブロッコリーの素晴らしい効能8選』

サプリの摂取が必要な時

ビタミンDカプセル

日照時間が少ない場所に住んでいる、日光を浴びる機会がない、または冬の間などはビタミンD3サプリメントで補うのが良いでしょう。

また、動物性の食物を食べない人にも必要だと言えるでしょう。

さらに、カルシウムの吸収率がよくない人、更年期の女性、骨密度が低い人にもオススメです。

一般的にビタミンDは2000IUまで摂取可能ですが、1000IUを超えて摂取する場合は、必ず前もって医師に相談しましょう。

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