ビーツとレーズンで肝臓をきれいに

9月 3, 2016
レーズンは、レスベラトールと呼ばれる抗酸化物質が豊富で、肝細胞の再生を助けてくれる食材。一方でビーツは食物繊維が豊富で、老廃物の排出を促進します。

私たちが普段あまり意識しない肝臓。しかし、体に大切な様々な機能を司る臓器です。例えば、毒素や老廃物を取り除いて血をきれいにします。だからこそ、もっと肝臓を大切にするべき。この記事では、ビーツとレーズンを使った効果抜群の肝臓浄化法をご紹介。是非実践を!

ビーツとレーズンの有効成分

ビーツとレーズンはどちらも普段の食事に取り入れたい健康に良い食材。肝臓をきれいにしてくれるミックスジュースを紹介する前に、これらの材料の有効成分をまずチェック。

ビーツは大昔から薬草として利用されてきた野菜。その効用はというと、

  • 悪性腫瘍の治療と予防。
  • 体をきれいにする(キュウリ、トマト、玉ねぎにも同様の効果が)。
  • 妊娠中や月経中の女性の健康状態を向上。
  • ヘモグロビンと赤血球の生成を助ける(白血病や貧血の人には必要不可欠)。
  • 若さを保つ。
  • 心臓の病気を予防する。
  • 髪や爪の成長を助ける。
  • 肌を健康にする。
  • ドーパミンの生成を促進する(気分の落ち込みに効果的)。
  • 骨と関節を健康にする。
  • 腸をきれいにして便秘を防ぐ。
  • 胃液の生産量を増やす。
  • 体液循環の滞りを防ぐ。
  • 痩せる。
  • 脳を活発にする。
  • 肝臓を通して毒素を排出する。

これに対して、レーズンも栄養豊富で健康効果がいっぱい。中でも重要なのは、

  • 栄養価が高くエネルギーを供給する(アスリートや体を使う人に重要)。
  • 鉄分が非常に豊富で赤血球の生産を助けるため、貧血対策に。
  • ハイパーカロリー食を実践している場合は、よりカロリーを供給して体重増加を助ける。
  • たんぱく質とビタミンが豊富で、活力を与え体の再生を助ける。
  • ストレス、疲労を改善。
  • 脳の機能を高め、記憶力を高める。
  • 抗酸化物質や抗炎症物質を含む。
  • 便をまとめて便秘の対策に効果的。
  • 大腸がんを予防する。
  • 目の健康を守って、瞳に必要な栄養を供給(白内障、緑内障、鳥目や疲れ目にも効果的)。
  • カルシウムも豊富で、骨にミネラルを供給する(骨粗しょう症を予防)。
  • 妊娠中や授乳期の女性の強い味方。
  • 関節症や関節炎の症状を和らげる。
  • 解熱作用と抗菌作用がある。
  • 酸を中和する作用があり、胃の粘膜を守る。
  • 食欲を抑えて満腹感を出す(ストレスで食べすぎる人に最適)。
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肝臓が健康でその機能を果たせることは、健康の基本。肝臓を健康にする方法は様々あり、その一つが健康な食生活を送ること、そして浄化作用のあるミックスジュースを食事にプラスするのも効果的。ここでは2種類のドリンクを紹介。あなたのお好みの方を選んでみて。

ビーツ、レーズン、全粒粉のドリンク

体内をきれいにするのに是非取り入れたいのがこのドリンク。

材料

  • ビーツ 700g
  • 全粒粉 大さじ2
  • 黒砂糖 200g
  • レーズン 100g
  • 水 2リットル

必要な道具

  • 3リットル入るガラスジャー
  • 木のスプーン

作り方

  • ビーツを角切りにしてガラスジャーに入れる。全粒粉、黒砂糖、レーズンを加える。
  • これに沸騰したお湯をそそぐ。よく混ぜたらそのまま冷ます。
  • 空気が通るようガーゼで蓋をし、24時間置いて発酵させる。
  • 濾した液を飲む。一日の摂取目安量は大さじ3杯。残りは冷凍して、3か月間の間飲み続ける。

ビーツ、レーズン、レモンのミックスジュース

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このドリンクはもう少し飲みやすく、一日のどんなときにも飲める、フレッシュで健康的でおいしい飲み物。

材料

  • レーズン 1/2カップ
  • ビーツ 300g
  • レモン汁 レモン2つ分
  • 水 2と1/2カップ(625ml)

必要な道具

  • 計量カップ
  • 容器
  • 絞り器
  • ミキサー

作り方

  • 鍋でお湯を沸かす。その間にビーツを小さな角切りにする。
  • 水が沸騰したら鍋を火から下す。
  • そこにレーズンとビーツを加え、蓋をして45分間そのままで冷ます。
  • これをミキサーに移し、全体が均一になるまでよく混ぜる。
  • レモンのしぼり汁を加え、また混ぜる。
  • これを朝食前の空腹時に毎日、1週間飲み続ける。

レーズンとビーツをもっと使うには?

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ここで紹介したドリンクを楽しむのに加えて、サラダやスイーツなど、ビーツとレーズンの効用を活用できる様々な使い道が。

ビーツは生でも調理しても食べられ、千切りや小さく角切りにしてサラダなどにプラスするのも良し。

レーズンは、オレンジジュースに加えたり、ヨーグルトやコーンフレークと一緒に食べるのに最適。また、午前半ばに一掴みをスナックとして食べてもOK(レーズンだけでも、アーモンド、クルミ、ピスタチオのようなナッツと一緒でも)。

他にも様々な使い方ができるので、色々試してみて!

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