脚の体液貯留を改善する方法

5月 26, 2016
体液貯留は体内に必要以上の塩分が蓄積されたときに起こり、体の組織が炎症を起こします。塩分だけでなくお酒や飽和脂肪酸の過剰摂取を控えましょう。

脚の体液貯留は誰にでも起こり得ます。例えば、仕事から帰ってきたら脚がむくんでいて重く感じたり、パンパンに張って不快に感じたりしたことがあるかと思います。

脚の体液貯留は、男性よりも女性に多く起こります。そして、循環系のトラブルと関連して夏場の方が多く起こります。

体内に毒素が溜まるため、組織が炎症を起こし、静脈の血液の流れがおそくなり体液が貯留してしまいます。このため、脚がむくんでしまい、時として痛みすら伴います。

それでは、一体どうすれば体液貯留を防ぐことができるのでしょうか?今日は、脚の体液貯留を改善する方法について見ていきましょう。

脚の体液貯留の原因を知る

人は皆、一人一人違います。体にもそれぞれ特徴がありますし、異なった生活習慣を送っています。

だからこそ、脚の体液貯留という不快なコンディションの原因となる事柄を最初に知っておくことが大切なのです。

  • 太り過ぎ。セルライトが多い女性ほど脚の体液貯留に苦しむ傾向にあります。
  • 飛行機や電車など、長時間動かずに座っていると脚に体液が溜まりやすくなります。
  • 服用している薬。市場に出回っている薬の中には、副作用として体液貯留を引き起こすものが多くあります。
  • 膝や足首の怪我をした場合、体液貯留が起こりやすくなります。
  • 静脈瘤
  • 腎臓疾患
  • 心臓、または循環器系の疾患
  • 月経中のホルモンバランス
  • 長時間立ちっぱなしでいる
  • 塩分の摂りすぎ

脚の体液貯留がすでに日常生活に支障をきたしているのであれば、すぐに医師の診察を受けましょう。以下に挙げる自然療法を試す前に、原因を知ることが大切です。

1. フェンネルティー

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フェンネルは地中海地方を起源とするハーブで、自然派食品店やハーブ専門店などで購入することができます。

フェンネルティーには利尿作用があり、消化を促し体内の洗浄を行います。体液貯留にも効果がありますので、1日1〜2度、食事の15分後に飲みましょう。

材料

  • フェンネル 小さじ1(5g)
  • アニス 小さじ1/2(3g)
  • 水 1カップ(200ml)

作り方

  • 作り方はとても簡単です。水を沸騰させてフェンネルとアニスを入れましょう。
  • できたお茶は20分以上蒸らします。
  • 温かいうちにゆっくりと飲みましょう。

2. ホーステールティー

ホーステールは体液貯留に効果のあるハーブの一つです。大きい薬局やハーブ専門店などで購入することができます。

  • 血液の流れを促進します。
  • ホーステールには皮膚を蘇らせ、組織を再生する作用のあるミネラル、ケイ素が含まれています。
  • 尿の生成を促し、排尿することで毒素を自然に排出します。
  • ホーステールには毒素をフィルターにかける効果と循環を促す効果があります。
  • ホーステールティーは朝飲むとより効果的でしょう。

3. 食生活に加えるべき食べ物

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食生活で最も大切なことは、日常的に摂取する塩分量を調整するということです。体はホルモン系を通して水分量を調節しています。

体内に塩分が蓄積されると、組織は炎症を起こし水腫ができます。つまり、体液貯留が起こるのです。

体は余分な水分を尿や汗として排出することができず、不快な浮腫となってしまうのです。

しかし、塩分だけが炎症の原因ではありません。飽和脂肪酸、砂糖のたっぷり入った飲み物、甘いお菓子、白い小麦を始め様々な体に良くない食べ物が、体の本来の機能を変えてしまっているのです。

こういった食べ物を避け、以下のような食べ物を日常的に摂るようにしましょう

  • タマネギ
  • アスパラガス
  • パセリ
  • セロリ
  • レタス
  • ナス
  • アーティチョーク
  • エンダイブ
  • スイカ
  • 洋ナシ
  • パイナップル
  • バナナ
  • メロン

4. 水を十分に飲む

水を1日に2リットル飲むと良いという話を聞いたことがある人は多いのではないでしょうか。

水を飲もうと心がけている人なら、一度に1〜2カップの水を飲もうとしているかもしれませんが、誰でもグラス6杯の水を立て続けに飲むなんて、楽しいことではありませんよね。

一度にたくさんの水を飲みすぎると、体内に水が補充されすぎてしまいます。

ベストな方法としては、1日を通してこまめに少量の水を飲んで体に水分を補給し続けるということです。

5. 毎日30分間のウォーキングをする

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快適な服に着替え、スニーカーを履いて今すぐウォーキングに出かけましょう。義務だとかエクササイズだと考えないでください。ウォーキングは体にとっての休息でリラックスするためのものなのです。

歩くという穏やかな動きは、体の循環を良くし、血管を柔軟にして酸素を送りやすくしてくれます

ウォーキングを始めて数週間で、脚は軽くなったように感じるでしょう。食生活をコントロールすることにより健康な体重を維持することができますし、ダラダラした生活から抜け出すことができます。自分の体を日々ちょっと気遣うことで、体液貯留にさよならすることができるのです。

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