あなたはどのタイプ?/私たちを区別する3つの気質

6月 11, 2017
人の気質には3つのタイプがあることを知っていましたか? あなたはどのタイプなのか見てみましょう!

心理学と自己啓発の分野において、人の気質は3つのタイプに分かれている、または特定の精神的アプローチは3種類あると言われています。

まずはっきりとさせておきたいことですが、必ずしもどれか1つだけに当てはまらなくてはいけないということはありません。時には3つ全てに当てはまる場合もあるでしょう。

しかし、普通はどれか1つに当てはまることが多いと思われます。

心のタイプは、問題解決や、より満足できる人間関係を築くことができる効果的な方法を決定づけます。

今日は、読めばきっと役にたつと思われるこのトピックについて見ていきましょう。

1. 流動性ある気質

最近亡くなった、ジグムント・バウマンの理論があるので、流動性ある気質のコンセプトは、あなたにとってもすでに身近なものかもしれませんね。

社会学者やバウマンのような哲学者は、今日の社会で見られる行動、返答、態度は明らかに流動性ある心の反響であると警告しています。

主な特徴を挙げましょう。

  • 流動性ある気質は、気まぐれで飽きっぽく、客観的です。
  • このタイプの人は、自分自身の主義や価値の代わりに、人気のあること、他人の期待、その瞬間の必要性に反応し、ときに振り回されるでしょう。
  • このような考え方は固定観念や譲歩に従いません。
  • コントロールの焦点は外部によります。
  • 熱意や献身がないため、創造性に欠けています。
  • このタイプの人が作り上げる人間関係は使い捨てのようなものです。つまり、相手にものすごく興味を示す日があるかと思えば、別の日にはその相手を忘れ、他の新しいことを探し求めるなどです。

2. 剛性の気質

このタイプの人を知らないという人はいないのではないでしょうか。このタイプの人の気質は、以下のように特徴付けられています。

  • 行動や信念、意見などを変えることをはっきりと拒むでしょう。
  • 自分が間違っていることを証明される事実があろうと、自分には関係ないと考えます。自分の視点を変えようとしません。
  • 返答や行動が限られています。
  • 周囲に対する受け入れは非常に少ないでしょう。新しいものや予想していないことを嫌います。

つまり、剛性の気質を持つ人は、周囲を受け入れず、他人の意見や展望などを理解することができないのです。そして、以下のような心理的状態に苦しんでいるでしょう。

  • ストレス状態や憂鬱な状態
  • 挫折を受け入れにくい
  • 不幸な人間関係
  • 仕事でトラブル
  • 過去に生きている。現在よりも過去の方が素晴らしかったと信じている

3. 柔軟な気質

柔軟な気質は、私たち全ての人間が毎日の生活に取り入れるべきあらゆるプロセス、アプローチ、ストラテジーを一変させます。

柔軟な気質を持つ人は、周りの複雑な環境にうまく適応できるでしょう。

このタイプの人は、そうでない人に比べ、より生産的であるだけでなく、より質の良い人生を楽しみ、日々が自分に与えてくれるものを最大限に利用する方法を知っているのです。

柔軟な心の基本的な特徴を挙げましょう。

  • 柔軟な気質の持ち主は、好奇心が旺盛で、ユーモアのセンスと創造性を持っています。新しいことに挑戦することが好きです。
  • 自分の意見を持ち、はっきりとした価値観を持っているでしょう。しかし、同時に他人の見解に対してもオープンで理解し、それが自分を精神的に成長させてくれると分かれば取り入れるでしょう。
  • 満足のいく人間関係を築いています。なぜなら、どのように境界線を引くかを知っていますし、友情や恋愛関係など私たちが生きる上で大切な人間関係をうまく維持する方法を知っているからです。
  • 柔軟な気質はそれだけで穏やかなのです。自分の身の回りのもの全てに対して同情、協調、赦し、尊敬の念を抱くことができるのです。
  • ストレスや不安感をうまくコントロールします。

もっと柔軟な気質を持つには

  • 自分を取り囲む全てのことに興味を持ち、子供のように好奇心旺盛になりましょう。
  • 批判的な態度を受け入れましょう。答えを一つだけ、オプションは一つだけ、と決めつけないようにしましょう。
  • 聴いて、感じて、遊びましょう。五感をフルに活用して情報を全て受け取りましょう。
  • 自分のしたいことや面白いと感じられるもの、興味を貫きましょう。ただし、他人の興味も尊重し受け入れましょう。
  • 変化を恐れないようにしましょう。変化はあなたに何かを教え、あなたが必要とする何かをもたらしてくれるはずです。
  • 間違いから学び、謙虚でいることを学びましょう。
  • あなたの持つ真実は必ずしもたった一つの真実ではないということを覚えておきましょう。時には真実がたくさんあることもあるのです。
  • 独裁主義には反対しましょう。
  • ユーモアのセンスを磨きましょう。
  • 恐れず自発的になりましょう。

3つのタイプの気質があるということを知っておくことで、自分の行動が理解できるでしょうし、個人的な成長に投資することもできるでしょう。

今よりももっと柔軟な気質を持ちましょう。

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