あまり知られていないコーヒーのこと

1月 25, 2018
ここ数年、悪評を耳にすることもありますが、コーヒーは心と体の健康にとても良い効果があるという研究も発表されています。

コーヒーは世界で最も親しまれている飲み物のひとつですが、コーヒーにはまだどこか謎めいているところもあるのではないでしょうか。

朝ごはんにはコーヒーがないと始まらない、という人もたくさんいることでしょう。その絶妙な風味だけではなく、コーヒーには独特な性質があるためなのです。

この記事では、あまり知られていないコーヒーに関する事実を見ていきましょう。

コーヒーの歴史

コーヒーは謎に包まれており、その起源ですらまだ解明されていません。しかし、その軌跡は13世紀までたどられているようです。

その時代、エチオピアのオロモ人の祖先にあたる人々は、コーヒーの木の種に精力をつける効果があることを発見しました。

ところが、コーヒーの起源には他の説もあります。1671年、とある羊飼いは、彼の家畜がコーヒーの効果を体験したと主張しています。

それから何年も経ってからコーヒー豆が外国に広まり、アラビアで初めて焙煎され、挽かれたのだそう。

15世紀には、“コーヒー”という言葉が初めて使われました。アラビア語で“豆のワイン”を意味する“カフワ・アル・バン”という言葉から派生して名付けられました。

その後、ヨーロッパ、北アメリカ、南アメリカなどといった大陸にも広まり、その歴史は現在にまで至ります。今では世界中で大人気の飲み物となりました。

コーヒーの人気

コーヒーカップとコーヒー豆

コーヒーには味や香りの他にも飲みたくなってしまう理由がたくさんあります。

抗酸化作用はその代表例かもしれません。

その他、コーヒーの体にうれしい効果には以下のようなものがあります。

コーヒーの優れた効果

ここで、コーヒーのもつ優れた効果を順に見ていきましょう。

脳への効果

浜辺で夕日を見ている人

脳を調子よく保つためにはケアが必要です。コーヒーにはフッ化物、マグネシウム、カリウムが含まれています。これら3つのミネラルは脳機能に必須であるため、脳への効果が期待できるでしょう。

気分が明るくなる

カフェラテ

コーヒーを飲むと気分が良くなるという人は少なくありませんが、それは単なる思い込みではないようです。

コーヒーのもつ興奮作用には、ドーパミンやエンドルフィンの分泌を促すはたらきがあります。

こういったホルモンは幸福感をもたらしてくれるため、これによって憂うつ感を和らげやすくなるでしょう。

老化を遅らせる

半分老化した顔

コーヒーの主なはたらきといえばその抗酸化作用です。この作用は全身の細胞にはたらきますが、特に皮膚には効果が期待できるでしょう。

若くから現れる老化のサインを防いだり、内臓を強化したりすることもできます。

ガン予防にも効果あり

ガンは体内の異常のある細胞によって引き起こされ、コントロールする術のないまま進行してしまう病気です。

大腸ガンなどの特定のタイプのガンには、コーヒーを飲むと効果があると言われています

こういったガンの要因の一つに胆汁酸の分泌が挙げられますが、うれしいことにコーヒーはこういった成分をブロックしてくれるはたらきがあるのです。

コーヒーの迷信

本に囲まれてコーヒーを飲む

コーヒーが発見されてからというもの、コーヒーに関する研究や分析は数多くなされてきましたが、ここ数十年は特に盛んに行われているようです

研究の結果は多岐に渡り、中には時を経て常識が覆されたこともあるようです。

かつてコーヒーにはこんな迷信がありました。コーヒーは体に毒で、死に至ることさえあると言われていたのです。

後に研究が進み、この迷信は覆されることになりました。

実際に、WHOはコーヒーによるクオリティオブライフの向上を認めています。また、早死の可能性も低下させる効果もあるようです。

コーヒーが有益であるという研究結果が初めて発表されたのは16年以上前のことです。

この調査はヨーロッパ大陸の10か国にて行われました。

その目的はコーヒーとその効果に関する知見を世に広めることなのだそう。

今後もコーヒーの効果を楽しみましょう!

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